將”鐵”化為極具有生命力的工器 與”手”合而為一創作出妙奇世界
延續七百年
代代相傳的刀劍鍛冶技術,在每一只工器上完美呈現
這近似極致之美的工器,手感最知道
而被雕塑的盆栽更是直接受惠者
透過一次次的使握和觸摸,將製造者工匠的用心和細心,傳達到了使用者的心中
包裝精良,毫不馬虎的商標註明,是兼進工具另一項為人所讚賞的行銷策略
清楚註明工具的使用方法和品管,則是兼進工具能在日本盆栽業最普遍使用的原因之一
一提起這種黃色的包裝,師傅們熟門熟路的即能明確分辨
良好又明熾的企業形象深入人心,是兼進手入道具成功打入市場的關鍵
「白鋼先細針金切 No.20C」
針金を切る鋏です。
この鋏で切断できる針金の目安と致しましては
銅線 → 2.0mm迄
アルミ線 → 3.0mm迄
素材 → 白鋼(しろはがね)または白紙(しろがみ)と言います。
全長 → 130mm
(20C,20Dの切断目安) 銅線2mm、アルミ線3mm
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*白鋼「白紙(しろがみ)」とは高級鋼の一つで、鋼の中では硬く、より太いものを切る鉈や出刃包丁などに使用されています。より太い枝を切るにはこの「白鋼」が最適と思います。
それに対して、青鋼(あおはがね)「青紙(あおがみ)」という種類の鋼がございます。
こちらも高級鋼で通常の鋼より粘りがあり、刃を薄く加工することが出来ます。 そのため、切れ味が良い刃物に仕上がります。
包丁にも青鋼が使われているものがありますがそれは菜切り包丁、刺身包丁など柔らかいものを切る場合に使用されます。
一般的には青鋼がより高級とされていますが用途によって、太いものを切るという目的であれば、白鋼の方が良いと思います。
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No.20CはNO.20よりも先が細く作られています。(No.20の先は通常の針金切鋏の大きさです。)
これは先が細い針金切りが欲しいという要望から作ったものです。
針金切りは先を細く作りすぎるとすぐに刃が負けてしまい、その針金切りは使い物にならなくなってしまいます。そのため、通常の鋼でもっと細く作ることは出来ませんでした。
しかし、当店ではこの先端の部分に通常よりも硬い「白紙」という鋼を使うことによりNo.20より細い針金切を作ることに成功致しました。
No.20より細く、そして、より太い針金が切れます。細いことにより、細かな作業にも対応でき、そして、盆栽の込み入った場所まで入り込んで針金を切ることができます。
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